個別指導学院フリーステップ ・開成教育セミナー（成学社）　採用サイト

私は、塾講師のアルバイトをする前は、飲食店でアルバイトをしていました。やりがいはとても感じていたのですが、帰りが終電ギリギリになることもしばしばで…。
最寄り駅から自宅までの帰り道も暗くて遅い時間は怖かったので、大学の友人に相談してみると、「塾講師とかはどう？年が近い人も多いし、楽しいよ！」と勧められました。その友人が働いている塾がフリーステップでした。たまたま、自宅近くにフリーステップがあったので、思い切って応募してみたら、無事に合格！結果が来たときは嬉しかったです。
私は塾に通った経験がなかったので、採用されたのは良かったものの、個別指導の先生ってどんなことするのかな？という所からでした(笑)。

分からないことは、すぐに先輩の講師の先生に聞いていました。先生、先生！と言いすぎて、「塾生か！」って思わず突っ込まれたぐらいです。そんな感じで、分からないことはすぐ聞けて解決出来ますし、塾生との何気ない会話が楽しく感じたり、担当塾生をもつことになって、勤務当初よりもやりがいを感じながら勤務できています！今もっている塾生が次のテストで成果を出せるように今は奮闘中です。あと、固定の勤務なので、自分の予定も管理しやすいですし、服装もスーツと決まっているので、色んな面でも自分に合っていると感じます。
塾講師に応募しようか悩んでいる方へ…とりあえず応募してみてください！私がそうだったのですが、結果として、とてもやりがいを感じながら勤務できています。何でもやってみたらいいと思います！

私は今まで集団や映像授業の予備校などに通った経験しかなかったのですが、形式は違えども映像授業の受講経験だけだとしても、塾講師の仕事で何か活かせるものあるのではないかという気持ちもあり、大学の通学路の途中にあったフリーステップに塾講師として応募しました。
勤務当初は初めてのアルバイトでもあったことも重なり、とても緊張しました。ですが、教室の先輩講師の方からたくさん声をかけていただいたのもきっかけに、分からないことも気兼ねなく質問出来るようになりました。今でも、とても感謝しているので、自分も新人の講師の先生が入ってきたら、進んで声をかけていくようにしています！

塾講師をしていて、しんどい時ですか？フリーステップの塾講師をしていて、しんどいって感じるときって本当になくて…。。敢えてあげるとすればですが、小学生など自分よりもかなり年齢が下の塾生の対応が難しいなと感じますね。
自分が過去にもっていた塾生で授業中に必要以上に席を立つ塾生がいたのですが、初めは自分の注意の仕方がよくないのか、なかなか改善されなかったです。ですが、なかなか言葉ではうまく言い表せないですが、授業の回数を重ねて、その塾生の性格も深く理解できるようになった頃に、「友人」や「親」からの注意に近いような注意の仕方をしてからは立ち歩くことも少なくなりました。
逆に嬉しかったことは、たくさんあって！担当したことがなかった塾生から、質問をしにきてくれました。その生徒が卒塾する際に感謝の手紙を書いてきてくれたり…。また、担当している塾生が40点以上点数を上げてきてくれた時は、嬉しかったです。改めて塾生に合わせて対応することの大切さを実感しました。
私はまだ勤務をして1年も経っていないのですが、普段の授業以外にも、学習プランナーから教室のリーダー講師が集まる会議にも呼んでいただく機会があります。今では、その中でフリーステップをもっと良くしていくために講師全員で考えたりしながら、組織で動いていくことの重要性などを学んでいます。社会人にこれからなっていくにあたって、とても貴重な経験もさせていただいているなと感じています。
他の塾で講師をしている友人と話していると、他塾に比べて、フリーステップは一人ひとりの塾生に対してすごく深いところまで考える機会が多くあるなと感じます。その分責任も重くなるかもしれませんが、とてもやりがいを感じながら勤務しています！

大学生になったらアルバイトは塾講師をすると決めていました。飲食店のような不特定多数のお客様ではなく、同じ人に長く関わり、人の成長をサポートしてみたいと思っていたからです。
私は勤務4年目になるのですが、今年度はエリアリーダー講師の役割も兼務させていただいています。担当の先輩リーダー講師が留学に行くことになり、急遽、教室のリーダー講師を、まだ勤務半年で担当することになったときは不安でいっぱいでした。もちろん、学習プランナーから声をかけていただいて、「やります」と言ったものの、自分が担当していない塾生達のことは何も知らないことを思い知らされました。

そこで、学習プランナーが記録している面談記録簿を全塾生分確認したり塾生のことをもっと知ろうとしたら日々の声掛けの内容も変わりました。勤務当初は人に相談することが苦手で自分ですべて解決してしまおうとするところがありましたが、当時の学習プランナーや先輩講師の方々のおかげで少し改善はしているかなと思います。
今でも印象に残っている教室での出来事は、成績がなかなか上がらなくて系列の大学に内部進学さえ怪しかった塾生がいたのですが、最後の最後に内部進学が決まって、保護者の方に直接お礼の言葉をいただいたことです。責任ある仕事であることを改めて実感しましたね。
勤務していて辛かったことはないですね(笑)。講習時は普段よりも連続の授業をもつことも多いですが、塾生から励まされたり、逆に頑張っている受験生を見ると、頑張らなくちゃ！と自然に思っていることが多いです。
塾の先生は塾生との心の距離も近くなりやすく、責任はありますが、他のアルバイトでは経験ができない、「人の成長にかかわっていける」お仕事です。経験として、自分の今後の成長においても大きな価値があるのではないかと考えていますし、そこにやりがいを感じながら日々勤務しています！

私がフリーステップの塾講師をやろうと思ったきっかけは、学習プランナーから「やってみたら？」と声をかけられたからです。というのも、私は中学の3年間は開成教育セミナー（集団指導部門のブランド名）、高校3年間はフリーステップに計6年間、塾生として通っていました。とても頼りになる塾講師の先生に担当をしていただいたお陰で第1希望の大学に合格することができました。
勤務を続けていて、やりがいを感じる瞬間は、担当塾生の点数が上がった時や、志望校に合格させることが出来た時ですね！
塾講師も3年目となり、今年度は講師の組織化の一環で、エリアリーダー講師としても勤務しており自教室だけではなく近隣の教室の講師の方々と他教室に巡回に行ったりする機会がありました。

また、学習プランナーだけではなく本社の方ともかかわる機会があり、仕事に対する意識はかなり変わったと自分でも思っています。自教室のことだけではなく、近隣の教室のリーダー講師と一丸となって、どうしたらもっとフリーステップは良くなっていくのかということも日々考えています。
しんどい時もありますが、やりがいを感じることの方が多くあります。その中でも、担当の塾生にどう指導するか、カリキュラムも、学習プランナーと相談しながら自分で考えるので、主体的に動くこともできます。責任は重いですが、その分成功したときの喜びは大きいですね！